最後の１、２枚まではけっこう楽なのですが、それから出すのがきつい。
なかなか出せる色がこないからです。
なので、２色や３色同じ数字をもっていたら最後まで温存して、最後に一気に出してあがるようにすればスムーズにあがれます。
スムーズにあがれるというのはたとえば4色同じ数字をもっていれば、どの色がきてもあがれるからです。
妨害よけの効果もあります。

たとえば、青の5と青の6と赤の6をもっていて、場のカードが青なら、青の5を出すのがよいです。
6は赤が来ても青が来ても出せますが、青の5は青でないと出せないため、2倍出しにくいため。
このように孤立しているカードは出しづらいので早めにつかうべき。

それから孤立しているカードが複数あるときは、大きい数字から出しましょう。
数字＝負けたときの失点なので、大きい数字を先に使ったほうが負けたダメージが少ないです。

ドローフォーは多いし、特殊能力はあるしで何かとドローがまわってきやすいので、
特殊カードは防御用に温存したほうがいいです。
ワイルド系はどんな色でも防御できる切り札的存在なので、出来る限り色つき特殊(リバースなど)を先に使いましょう。
特殊カードはまとめ出しせず、１枚ずつつかって攻撃を防ぐと少し楽。

作者さんのページに書いてありますが、Shiftを押せばゲームがスピードアップ。
さくさく進みます。