The 三国志戦略カード


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 緑おすすめカード 

緑で使えるカードを独断で選ぶコーナー。単色前提です。


 緑の傾向 

レアカードは攻撃力の高い武将だらけで使えないカードのほうが珍しい。
ただ、レア度〇まではいい強化カードも攻撃カードもなく序盤は弱い。
レアが揃ってから本領を発揮する色。


 おすすめカード 

カード名の前の記号はレア度。
〇緑龍 コスト0、気なし、緑2アップ&ダメージ30
基本。緑の気をはやく上げるためには欠かせない。

〇桃園の誓い コスト0、緑1、緑×5の物資上昇
おすすめ。物資がなくても使えるので使いやすく、物資を減らしてくる相手に有効。
また、補給&物資下げは強力なカードがあるが、気力下げは弱いので気力依存カードは使いやすい。
先陣で高コストカードを使うにも、本陣で補給するにも役立つ。
デッキ枚数が足りなかったら、本陣にこれをあるだけ詰めてる。

〇連弩の法 コスト20、緑10、2倍攻撃
低コストが魅力。強くはない。とりあえずカードを埋めるときに。

〇義軍猛攻 コスト100、緑5、3倍攻撃
基本。強武将だけでは攻め手が足りないので本陣に詰め込むことになる。

◎出師の表 コスト250、緑8、緑気×5補給アップ
超おすすめ。緑気を上げたあとに出せば補給は心配なし。レア度もそれなりで手にはいりやすい。
補給上げはこれだけに頼っていい。
ただしコストが高く、余裕を持って物資を確保しないと略奪デッキに封じられてぼこられるのに注意。

☆法正孝直 コスト80、緑5、緑気×20回復
おすすめ。枚数が集まりにくいが本陣にいれるには桃園よりもいい。大幅に補給できる。
緑気依存で使いやすさも◎。

☆厳顔 コスト230、緑6、4倍攻撃&緑+2
それなり。攻撃+緑気アップで使いやすそうなのだが、先陣で使うにはコストが高い。
かといって、本陣で緑が2あがってもいまさら感。
というわけで緑2アップ能力は生かしにくいが、4倍攻撃というだけで使う価値あり。

☆徐庶元直 コスト130、緑5、緑×70陣が回復。
それなり。緑気と補給が十分なら本命の攻撃カードが来るまでの時間稼ぎとして優秀。
デッキ埋め用カード。

★劉備玄徳 コスト320、緑6、緑×10攻撃防御増加
超おすすめ。緑カードの大本命。緑龍や三顧で緑気を上げて使うと孔明並に能力が上がる。
これで防御を上げれば髀肉之嘆もそれなりに使える。
緑の強武将をさらに強くするカード。

☆〜★たくさんいる強い武将達
黄忠漢升(5倍)、趙雲子龍(防無視5倍&低コスト)、張飛翼徳(6倍)、関羽雲長(防無視7倍)。
攻撃役。単純に強い。高コストなので、いかに強化&補給してこれらのカードを出せるかが勝負の分かれ目。


 強そうだけど、使ってみるとそれなりorいまいちカード 

□三寸の舌 コスト100、緑2、全色の気+1。
だめだめ。一見よさげだし、たくさん手に入るんだが。
このゲーム、多色デッキが弱いんだよ…。コストも高い。

〇髀肉之嘆 コスト140、緑4、防御分物資アップ
いまいち。
序盤に手に入り『守備上げれば物資貯め放題か!?』と思わせるが、コスト高の上、序盤の緑は守備アップカードがなく出番なし。
的盧馬や劉備といった強化カードが手にはいるころには桃園の誓い、出師の表、法正孝直あたりに出番をとられる。(特に桃園)
しかも手元にそれなりに物資がないと出せない。
先陣で超強化する戦略のときはなかなか使えるが。

◎三顧の礼 コスト60、緑5、緑+3
それなり。緑気を上げる。先陣向け。使用条件が微妙にきついのでいれすぎると事故の元。

★諸葛亮孔明 コスト470、緑7、攻撃防御+200(緑気分のターン数継続)
いまいち。
コストがやたらと高い。防御無視7倍攻撃の関羽より高い。先陣で出すのはつらい。
何より劉備と効果が被る。