ゲームのコツ
これだけで勝てるかも?
・収入重視
・早いうちに6/3貴族を出す
・早いうちに天文台を使って貴族を集める
・ポチョムキンの村でアップグレード
まずは職人を集めよう
職人は貴重な収入減。金がないと何も買えないので是非とも集めよう。
特に木こりはお得で1ターンで元がとれる。猟師や船大工のような高価な職人であっても、1、2ターン目に買えば十分採算はとれる。
貴族がいっぱい
10種集めれば+55点の貴族はとても大事。他プレイヤーが低調なら貴族ボーナスだけで勝てるほど。
さらに収入原としても見逃せない。
18コストの式部官(6/3)や16コストの判事(5/2)はコストパフォーマンスもよく、1ターン目に出せればぐんと有利に。
1ターン目の貴族フェイズまではお金を18金は残しておこう。
もしお金が足りなくても貴族は多くて困ることはない。ハンドで手札にキープしておくのがいい。
まずは収入を重視しよう
ターンごとに得点が入る建物を最初に買えばかなりのポイントにはなる、が。
収入が少なくなって後で逆転されてしまう。
結局、職人と貴族を集めて余裕ができたら建物購入、というパターンになる。
職人と建物だけだと安定はするが何度やっても6ターンで60点ほどになってしまう。
いい建物は抑えよう
他のカードに比べて重要度が低い建物だが、特殊効果を持つ建物は役に立つ。
手札の上限が増える倉庫、好きな種類のカードがひける天文台、少ないコストでアップグレードできるポチョムキンの村など、
便利な建物が一杯。
アップグレード(交換)カードはしっかり選ぼう
アップグレード(以下UG)カードは強いのも多いが、ハズレも多いのでしっかり見て取ろう。
おすすめは収入が増える序盤の銀行(13コストで5/1)、布告官(8コストで収入4)、建築家(10コストで収入5)。
高得点系は軒並み高価で、序盤で買うと資金不足で手詰まりしがち。特に女帝(24コストで6点)はノーマル建物より非効率。
各1種しかないUG貴族は貴族ボーナスには欠かせないが、ノーマル貴族と違い高価なものはコストパフォーマンスが悪い。
逆に安価なUG貴族はいいのが多くておすすめ。無理なく貴族の種類を増やせる。
建物のアップグレードはどれも値段に見合った効果があるので余裕があれば。
職人では機織り職人以下がおすすめだがなかなか取れない。"船大工"や"大帝と大工"を持っているなら造船所もいい。
順番を見極めよう
ターン開始時に決まるスタート順をチェックするのも大事。
貴族スタート(Start:A)なら、その直前の建物フェイズで買わず他の人に回る貴族を少なくしたり、
(たとえば建物フェイズ終了時に空き1枚なら、貴族は1枚しか配られないので自分だけ買える)
逆に貴族フェイズで三番手なら、建物フェイズにいらない建物でも手札にいれて貴族カードが3枚以上配られるようにしたりすれば、
カードを少しはスムーズに集めることができる。
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