サンクトペテルブルク(英語メニュー&カード名版)
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やってみよう!その2
知っておくと役にたつ基礎知識を選んでお届け。(英語メニュー・カード名版)
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いいカードはすかさずキープ
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下段のカードは安くなる。同じカードも安くなる。
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配られるカードの枚数は?
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行動順を見極めよう
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初期設定はイジワル
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貴族を集めよう!
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特殊カードを生かそう!
いいカードはすかさずキープ
お金ないけど敵に渡したくないよー。というカードは手札としてキープできます。
欲しいカードをクリックして、左上の"Hand cards Player 1"というところに出たマークをクリック。
これで手札にキープできます。お金はかかりませんが、収入も得点もありません。
手札はクリックすることでいつでも自分の場に出せます。お金はそのときに払えばいいのです。
下段のカードは安くなる。同じカードも安くなる。
1ターン経っても誰も買わなかったカードは下段に移り、1Gold安くなります。
また、同じカードを複数出せばその分安くなります。
例)2枚目の市場は4Gold、3枚目の市場は3Gold…。
下段に落ちた市場をたくさん買ってアップグレードしたりすると安上がり。
配られるカードの枚数は?
常に場のカードが8枚になるように配られます。
だから、最初の職人フェイズでみんながカードをとったら、一気に8枚新しい建物が配られるし、
その建物を誰もとらなかったら貴族カードは1枚も配られない、なんてことになるわけです。
行動順を見極めよう
左下のプレイヤー情報の下に"START:"と出ているのが行動順。
START:Cなら職人、START:Bなら建物、START:Aなら貴族、START:Eなら特殊フェイズがそのプレイヤーから始まります。
『プレイヤー3が貴族スタートだな、3枚貴族が配られれば自分まで回ってくる。でも空きが2枚しかないから市場を握って空きを増やすか』
という風に、順番を見越した行動も大切です。
初期設定はイジワル
初期設定の難易度Strength(K3 high)では、行動順がプレイヤー不利に固定されているのでストレスがたまります。
K1 highかK2 high、Z1 highに変えるのがおすすめ。
貴族を集めよう!
貴族を集めるとボーナス点がもらえます。
1人目は1点ですが、2人目で+2点、3人目で+3点…とどんどん増えていきます。
10種類貴族を集めればなんと55点!勝つためには欠かせません。
貴族は手札に余裕があればキープしておくといいです。
点数の計算方法
にくわしく書きました。
特殊カードを生かそう!
特に役立つのがObservatoryとWarehouse。
Observatoryは好きな種類のカードをひけるので、序盤に職人を引いて収入を増やしたり、貴族をひいて集めたり、といったことができます。
Warehouseを持てばいいカードをたくさんキープできます。
詳しいカードの特殊効果はこちら。