

工作技術20ごとに観測、実験、計算、観察の上昇値が+1なので、
工作技術があると研究の進みがかなり速くなる。
特に、推理が不要な新星発見や生物の観察では、適性も知識もないキャラでも、
工作技術さえあればかなりの発見ができる。
工作技術を重点的に上げれば、図描画や発明の試作もスムーズに行える。

発明、理論、存在は他人の論文が受理されたらもう受理されないが、
図は他人が発表済みでも受理される。
図に関しては工作技術が上がってからじっくり取り組むのもいい。

理論は検証をして完成度を上げておかないと受理されない。
友好度が50なら、完成度70でぎりぎり受理される程度。
完成度90あればほぼ批判もされなくなる。
いくら検証しても完成度が上がらない理論もあるので、発見一覧を参考に。

発明、発見、図は、審査委員の評価によってだいぶ上昇名声が変わる。
時間が許すならば自分が高い地位につき他の審査委員との友好度を上げた後に提出するのがいい。

工作技術を上げれば適性がなくても観察が上がりやすい。
さらに、発見、図が多く、理論が少ないので適性がないキャラでも大丈夫。

ゲームが少し進むと、ライバルもどんどん研究をする。
光の本質は誰も研究しないので後回しでOK。月面図と魚類の観察も図しかないので後回し。
魚類以外の生物学は、フックとレーウェンフックがかなりの速度で研究するので狙うなら早目に。
土星は観測さえしていればかなりの発見ができる楽な分野。しかしカッシーニとホイヘンスが新しい衛星をつぎつぎと発見するので天文適性か工作技術があるならまっさきに土星を観測するといい。
数学も発見・分野が少ないのでライバルによる研究の進みが速い。
"人物情報"でライバルの研究がどのぐらい進んでいるかチェックしていくといい。

天文学…ピカール、カッシーニ、ホイヘンス、ヘヴェリウス、ハレー
力学…ニュートン、フック、ホイヘンス
熱力学…ボイル、ゲーリケ、ベッヒャー
生物学…フック、レーウェンフック
光学…ニュートン、バロウ
数学…ニュートン、ライプニッツ、ベルヌーイ